転職、就活、キャリア考える用の備忘録

自分自身と友と知らない誰かが時短で動くためのフォーマット

長所と短所

基本的には応募した職種に向いている側面(長所)、もはや職業病な側面(短所)とする。



(例)経理

長所:細かいところによく気がつく
数字に強い
期限を守れる

短所:神経質、大局でものをみない等


エピソードトークでは、上記の項目から自分の人生の中でちょっとでもかすっていたことを盛って話す。

なんなら無い話でもわりとばれないが、学業や業務内、グループ活動など具体的な背景をとりつけるとより良い。

【面接での順番】
長所→短所→短所の克服努力宣言

【注意】
仕事であまり歓迎されない短所は言わないことが吉。悪口に変換しやすいような長所を採用するのはかなり注意が必要。



(例)

→落ち込みやすい(反省ができる、自分の行動を省みる)
→人の話を聞かない(マイペース、他人に左右されない)
→相手を傷つけることを言う、我が強い、相手の意見を汲まない、反抗的(交渉力、リーダーシップ等)


※個人の意見かつ鬼偏見なのでこれをみて落ち込んでもくそして寝て忘れてください。すべてフィクション

志望動機

【志望動機のテンプレ文章】
私は御社の●●に興味を持っています。私は○○という経験があり、▲▲ができます。そのため御社の△△に活かせると思い志望しました。

【文章内訳】
●●:応募企業での希望職種が担うサービス·仕事内容
○○:希望職種に活かせそうな自分の経験
▲▲:経験から得た具体的な内容(面接官が質問できるように概要のみ)
△△:▲▲の内容を加えて●●を言い換える

※▲▲
→応募企業での事業やサービスに活用できそうな具体的な資格·実績。それがどういきたかのエピソード必要。応募書類みれば分かることは言わない。
→提案力·察する力·行動力など抽象的な言葉。そのエビデンスとなる背景を具体的にかためた方が吉。



(具体例)
応募内容:営業職、IT会社
●●:ITサービスの法人営業
○○:前職での多くの他社担当者との折衝経験
▲▲:相手が求めるニーズを探り、穴を埋める提案ができる
△△:他社のニーズに合わせた提案により、満足度が高い状態でサービスを導入することにつなげられる

面接準備、本番対策

【準備】
①HP、求人内容:会社の方針、顧客対象、サービス

②応募職種や業界の内容確認:YouTube、ネット、本、知人(信頼できる人)
→面接の中で仕事の範囲や職務内容を、調べた上で質問すればかなり好印象もたれる。

③突っ込まれそうな内容対策
→中退理由、中途退職理由、なぜ大卒で就職しないのか、院にいった理由等々(職務内容に関連して興味を持った事項について話した方がいい)

④インターネット環境
→接続不良は頻回におきるから、面接前に緊急連絡先は必ず聞いとく。時間になって2分過ぎても誰もログインしなかったら速攻連絡する。リングライトはかなりおすすめ。

⑤身だしなみ:健康的、清潔感、活きのよさ(良い社畜になりそうな人を演じよう。実際は入社してから素を出せば良い)
※女の人
AOKI とか青山のブラウスとスーツはもってると便利。オフィスカジュアルでもスーツの上だけはフォーマルな場だから着たほうがまし。
この時期だけ爪はかなりナチュラルにした方がいいかも。
※男の人
三着替えを用意するアイロンはしっかりかける、髭を剃る、肌艶よくみせたいなら軽いメンズメイク(BBクリームとファンデ:キャンメイクでいい)


実際
★面接で遅刻しても謝らない、不快な言動や圧迫をするとかする面接官は、就職しようがしなかろうか今後の顧客である求職者をないがしろにしてるし、会社の評判を落とすことになるから
そんなのを人事に選ぶ糞会社は即辞退したほうがいい

①自己紹介:
就活→どこの大学出てて、なんの分野や研究してて、それに興味を持った理由とか3分程度適当に話す
転職→○○会社でどういう部署にいてどういう仕事してたか2、3分で軽く話す。詳しく言わなくてもあっちから書類みてつっこまれるから



②志望動機では会社の求める人材を求人内容とかでなんとなく予想して、「私は御社の~~に興味を持っています。私は○○という経験があり、御社の~~という仕事·サービスに活かせると思い志望しました。」って言う。テンプレはこれにして会社によって中身変える。

③経歴や自己PR内容について質問(いやーな所を質問されるかも)
→これも自分のなかでテンプレのいいわけを考える

④自分の長所や短所:
例)長所は細かいところによく気づく
短所は神経質だから色んな人の話を聞くことでもっと大局的にものを見れるように努力してます

④'応募職種での5年後、10年後のその会社で働く上での理想像や目標
(例)5年後、実務マスターして後輩指導したい。10年後、管理経験つみたい等々言う(これはしっかり考えた方が吉)


⑤質問タイム
·応募した求人での、入社してからの業務内容、範囲、配属部署の人数·会社の男女比
·会社の方針や、今後展開予定のサービスや強めていきたい分野を確認
·仕事で大変だったことや、やりがいがあったこと
·御社で活躍できるのはどういう人材か等
·業界の展望とか今の流れとか
·同職種の人のキャリアパス

個人的にはかなり質問したほうがいいと思う。一杯質問して面接官の脳みそをバグらせて都合悪いことを忘れてもらう。意欲と熱意を無駄に示せば好印象

※一次、二次面接:人事の人、配属部署の上司になる人(仕事内容を具体的につめる)、三次面接:社長や幹部(実務レベルではなくて事業レベルの質問、会社の今後強めたい分野とか方針をきける)

面接前に面接官がどういう役職とかの人かはエージェントに確認したり、ネットでググって記事とかよんだほうが吉

仕事探し:条件設定や流れ

【条件】
期間:○○年○月までに内定確定目標
必要書類:履歴書、自己アピール書類(中途だと職務経歴書みたいなやつ)

ターゲット業界
(幅広く。個人的には給料をよく出せる業界。日本市場がのびてる業界にする)

ターゲット職種
→現時点の最終目標の職種は○○、その他近い職種は▼▼等
→個人的には業界というよりは今のスキルをのばせる職種ベースの転職·就活が重要
(英語、MOSSPSSなどのソフト使用経験、学校での専攻を活かせる職種が一貫性があっていいと思う。今後転職するときに、職種の力さえ強められたら他業界に転職しやすい)


新卒手取り相場は大体17~23、24万ぐらい、、、


働き方:通院とか家の事情など考慮するならフレックスや在宅が個人的におすすめ


【手順】

エージェント登録
リクルートマイナビ、専門エージェント

口コミ調べ
→OpenWork、5チャンネルとかの掲示板、ツイッターGoogleの口コミ、転職会議、その他口コミサイト

①書類作成(▼▼職、○○職)
履歴書は使いまわしで、志望動機だけ変える形でよし。自己アピールは職種や業界によってかなり変わるから、仮でニパターン作成したら楽。

②エージェントに登録後、電話で自分の希望を伝える。その際に各職種や業界の求人数が多いか少ないか確認して、紹介できる求人を検索してもらう(営業は確実に多いっていうと思う)。
その際に仮でいいから、①の書類添削を二通りしてもらい、修正後それを応募書類として活用する。

③とにかく応募ボタンおしまくる。なんでもいいしどこでもいいから面接経験を積む。
(ターゲット職種や業界など多少絞る)(10社に1社くらい書類選考通るかも)(エージェントはわりと適当に求人紹介するから捨て面接がわりに受けまくる)

④ある程度面接になれて、職種も定まったら、その職種や業界専門のエージェントに登録する。
そこで毎回のごとく応募書類を添削してもらって、別のエージェントにも素知らぬ顔で添削終わった書類を更新してもらう。

★ここではガチ面接扱いで、1社1社がちがちに準備して応募する。
なれてくれば前日準備で対応可能。

④'知人や教授から希望職種の仕事内容を聞く、求人やエージェント紹介してもらう(面接のアピールに使える)、サイトで自分で問い合わせフォームから応募する(結構好印象で通る)


·面接回数が増える度に仕事の理解度や、自分の希望も変わるからそれに合わせてトライアンドエラー
·最初から希望の会社にはいれなくても転職で中途入社で楽々はいることは可能。そのためにも自分の専門とする職種を突き詰めた方がおすすめ

※エージェントにたいして個人的かつsensitiveなことは応募時に言わないほうが吉。
仕事でかなり配慮をしてもらいたい場合や、相手から面接時に直球で「○○の問題ありますか?」と質問されたら伝えるしかないと思うが、そうでないならクローズ